Largo
2024-02-01T10:40:10+09:00
ikutoissyo
息を止めて、シャッターを押す瞬間が好き。明日の出会いが楽しみです
Excite Blog
久しぶりのカメラ散歩
http://ikutoissyo.exblog.jp/29838568/
2024-02-01T00:06:00+09:00
2024-02-01T10:40:10+09:00
2024-02-01T00:06:00+09:00
ikutoissyo
散歩
能登の震災から、1ヶ月が過ぎてしまった。
被災者ではないけれど
新年早々のあの衝撃から、抜けきれないでいる。
石川の方言が、我が故郷 福井とほぼ同じに聞こえる。
石川、富山、福井はお仲間なんですよね。
復興の遅れた報道を見るにつけ
他人事とは思えない。辛い。
被災地に、せめて紅白の梅の香を届けたい
実は、暮れに夫が入院をして、諸々の事が重なったこともあり
婆さんの心身は疲れ切っていたけれど
ようやく平常に戻りつつある。
今日は、重い腰を上げて、神代植物園を散策してきた。
去年出かけた折に見つけた寒桜を目指して。
暖冬と言われているので、開花を期待をしていたけれど
見つけた寒桜は2分咲きかな?
椿園もこれから
久しぶりのカメラ散歩。
お天気が良すぎて、カメラの画面は真っ黒で何も見えない。
適当に狙いをつけて、適当にシャッターを押して・・・
何でも適当は、まるで私の人生とそっくり。
園内はまだまだ冬木立。
賑わっていたのは梅園だけ。
寂しそうなベンチに座って、持参したおにぎりをほおばる。
手をつないだご夫婦?、杖のご婦人
皆高齢者だけど、梅の香に微笑んでいる。
来月には、また一つ歳を重ねる私。
元気でいなくちゃ、と。
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成人式
http://ikutoissyo.exblog.jp/29813431/
2024-01-10T12:20:00+09:00
2024-01-10T12:20:21+09:00
2024-01-10T12:20:21+09:00
ikutoissyo
雑記
祝日が、ころころ変わって、高齢者には馴染めない。
Ikuが成人になりました。
8日、京王プラザホテル(新宿区の会場)での式典に出席したそうな。
ばーばは、「Ikuが20歳になるまでは生きていたい」と思い続けてきたので
85歳で、その思いが叶って、大満足。
Ikuママから送られてきた写真を眺めて、にやにやしている。
「背広は大学入学式に着たのを着るからウールのコートが欲しい」
との要望があり
専門家の叔母(次女)からのアドバイス(シンプルで、生地は良質のもの)も受けて
黒のウールのロングコートを手に入れたらしい。
保育園からの仲良し3人組。
真ん中で、ポーズを決めているのは
バレエ熊川哲也スタジオで頑張っていた、Lulu君。さすがだね。
進学先は別々なのに、何かがあるとつるんでいる仲良しだ。
先日、婆からも僅かばかりのお祝いと、最後のお年玉を渡しながら
「世界中の戦禍の中にいる若者たちや、能登で被災した若者たちの事を思って
式に参加できることに感謝してね」と伝えた。
184cmのIkuと、3.5cmも縮んで155cmになってしまった婆との背比べです。
「じーじ、ばーば」とくっついていた頃が懐かしい。
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新年早々の大地震
http://ikutoissyo.exblog.jp/29804826/
2024-01-01T22:33:00+09:00
2024-01-02T23:42:22+09:00
2024-01-01T22:33:34+09:00
ikutoissyo
年賀状
今年もよろしくお願いいたします。
また、大きな地震が発生しました。
これまでの地震とは様子が違って
数分おきに、緊急地震速報が発せられ、大きな揺れが繰り返された。
速報を知らせるあの音は
離れている私どもでさえ、緊張してストレスは増幅する。
現地の方々の恐怖は、如何ばかりかと。
火災も発生している様子。
夜が明けると、災害の様子が明らかになって
きっとお気の毒な事になっているのではないかと心配だ。
地球温暖化による異常気象で、自然災害が頻発し
その上、幾つもの理不尽な戦争が続いている。
やっぱり、地球は破滅に向かっているのではないか、などと
寿命が残り少なくなった婆さんは、未来を心から心配している。
1年の始まりのブログの書き込みが
こんなことから始まるとは。何が起きるかわからない。
ブログを始めて20年が過ぎました。
良く続いたものだと、訪ねてくださる皆様のご支援のたまものです。
今年も気ままな更新になると思いますが
よろしくお願いいたします。
追記
羽田で航空機が衝突
2日17:54
新千歳空港から羽田に向かっていた日本航空516便が
着陸した直後に海上保安庁の航空機と衝突した。
機体は炎上したが、全員脱出。
海保機の5人は死亡。
何ということ、言葉も出ない。
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大谷選手、ドジャースへ
http://ikutoissyo.exblog.jp/29780243/
2023-12-13T10:44:00+09:00
2023-12-13T10:50:57+09:00
2023-12-13T10:44:49+09:00
ikutoissyo
雑記
爺さんんの痴呆度が進んで、ますます手がかかるようになってきた。
なかなか、辛いものがあり
耐えきれなくなってリーゼ(精神安定剤)を服用したりしている。
出来るだけ自分だけの時間を作って
散歩したり、PCの前に座ったり・・・。
大谷選手の、ドジャース移籍が決定した。
腰が抜けるような、契約金。
凄い選手に育ったことに、感歎しかない。
ブルーや白のユニフォーム姿での活躍を期待したい。
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経過がいいので・・・
http://ikutoissyo.exblog.jp/29760745/
2023-12-05T22:43:00+09:00
2023-12-10T14:28:49+09:00
2023-12-05T22:43:31+09:00
ikutoissyo
散歩
この日は、眼帯も取れてスイスイと歩ける心地よさ。
二つの目の有難さが目に染みる。
我が家の周りもそうなのだが
この近辺の紅葉は、まだ真っ赤になりきっていない。
その分、グラデーションの美しさを楽しめる。
このエリアの素晴らしいところは
かなりの数の休憩所が設置され
12月になると、その傍にはストーブが備えてある。
イルミネーションのトンネル
逆さツリー
ガラスに映りこんだ黄葉
ちょっと敷居の高そうなホテル「そらのホテル」は
このエリアの中に立っているけれど
いつも前を通り抜けるだけだった。
ドアの奥にクリスマスツリーが透けて見えている。
見たいわ~。
ドアの前に立ったら、自動ドアが開いてしまって
あ??? 驚いていると
フロアマネージャーさんらしき男性がさっそうと現れる。
ヤバいわ・・・
どぎまぎしながら、ちょっと気取って
「素敵なツリーを拝見出来ますか?」
「どうぞ、どうぞ、カメラでどうぞ!!」とご親切に案内をしてくださった。
ロビーに続いて、バーカウンターや喫茶室はガランとしていて
ちょっと足がすくんでしまいそう。
「奥の人形もどうぞ」の言葉に甘えて
図々しい婆さんは、誰もいない空間にたった一人でパチリぱちり・・・。
居心地は決して良くない中で、5枚ほど撮って、失礼してきた。
ふ~~
術後禁止されていた入浴が、今夜(5日)ようやくお許しが出た。
夏の手術でなくて本当に良かった。
今日は一日いっぱい気温が低く、そのせいか腰痛もでたので
暖かいお風呂は極楽だった。
文字の変換がおかしいでしょう?
大きかったり小さかったり。
読みやすくしたいと、大きくしても送信すると小さくなってしまったり。
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翼状片の手術 2023.12-01
http://ikutoissyo.exblog.jp/29759722/
2023-12-04T17:19:00+09:00
2023-12-04T22:46:03+09:00
2023-12-04T17:19:31+09:00
ikutoissyo
雑記
眼科で翼状片の手術を受けてきた。
手術と聞いただけで、身がすくんでしまう。
長女(Ikuママ)が、付き添ってくれた。
「麻酔が効いているからね、痛くないからね。力を抜いてね」
女医さんが声をかけてくれるけれど
緊張しっぱなし。
いらない膜をはがして、別のところから持ってきたものを縫い付けるという
「かなり順調に進んでいるわよ」
「3針縫ったからね、後3針で終わりよ」
何でもいいから、早く終わってほしい、と片目で祈っていた。
予定通り、30分で終了。
大きな眼帯を張り付けられて、格好が悪いけど、仕方がない。
病院内を片目で歩いてみたら、意外とちゃんと歩けた。
Ikuママが「無理しないのよ」と腕を貸してくれる。
安心したら、お腹がすいたことに気が付いて
二人で遅いランチを食べる。
お腹がいっぱいになったら、俄然元気が出て
デパ地下の夕食をあれこれ選びながら、買い物を楽しんだ。
娘と腕を組んだのは、何年ぶりだろうか。
50代も半ばの娘の腕は、頑丈で頼もしかった。
今日も、経過観察に出かけてきた。
「順調ですよ。乱視が減るので見えやすくなるはずですよ」
女医さんのソプラノの声が、診察室に響き渡った。
良かった良かった。
思い返してみると卵巣嚢腫、変形性膝関節症、左腕骨折、そして今度の翼状片70代の前半から15年の間に、4回もの手術を経験した。これで最後にしたいものだがあと一つ、白内障の手術は避けられそうにない。くわばらくわばらである。
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転ぶのが上手
http://ikutoissyo.exblog.jp/29752348/
2023-11-24T22:26:00+09:00
2023-11-25T16:31:30+09:00
2023-11-24T22:26:18+09:00
ikutoissyo
雑記
四季の存在を有難く思う。
道路を挟んだ向かい側の4本のイチョウが
ようやく、揃って黄色に染まった。
雲一つない真っ青な空に、何と美しい事。
リハビリに出かけた多摩センターで
ヤバかった~~(若者言葉で失礼)
4日ほど前、ごみ捨てに出ようとして
玄関でバランスを崩して後ろに倒れてしまった。
何歩もよろけて後ずさりして、どか~^んと尻餅をついた記憶はあるが
それ以上の事は、よく覚えていない。
直ぐに起き上がれた。
骨折の心配もなさそう。
「私って転ぶのが上手なんだわ」
翌朝、右足の甲に薄っすらと内出血跡が表れる。
体を動かしてみる。
右の二の腕がちょっと筋肉痛のほかは、異常なし。
今日、4日目。
体のあちこち、いやはや、体全体の筋肉痛・・・。
あれれ、今頃??
年寄りだからね、筋肉痛になるまでに長い時間がかかったんだわ。
苦笑するも納得。
あちこちに、湿布を張り付ける。
リハビリで「転ぶのが上手」なんて言う婆さんを
理学療法士さんは呆れて「ヤバすぎです」
ほんと、気をつけなくちゃ。
叱られそうなので、娘達には内緒にしている。
銀座和光で(18日)
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秋ばら
http://ikutoissyo.exblog.jp/29741269/
2023-11-09T22:36:00+09:00
2023-11-10T10:11:17+09:00
2023-11-09T22:36:51+09:00
ikutoissyo
植物園
重かった腰を上げて、神代植物園の秋ばらを見に出かけてきた。
快晴の秋空のもと
美しい咲き姿と香りを楽しんできた。
まっすぐに薔薇園へ
ベビーカーを押した若いお母さんが
まだ1歳にもならない女の子に
「〇〇ちゃん、いい香りでしょう? 覚えてね」と。
殆どの人がスマホ撮影の中
大きなバズーカ砲を抱えていたのは、高齢者ばかり。
若いときにお勉強したのかな。
20代ごろだったか、黄色いバラに心が奪われて
花屋で見つけると、1輪買っては、コップにさしていた。
心に何かあったのかしら?
60年も昔の話
ミルクティー色に、一目ぼれ。
でも、PCでは、その色が出なくてがっかり。
お爺さんとお婆さんが、仲良く自撮りで。
お婆さんが、ブルーのバラにいたく興奮してね。
園内の紅葉は、まだこんな感じ
” 爺さんはお留守番、婆さんはお出かけ ”
これが出来る今のうちに、あそこにもここにも行きたい、と思うばかり。
現実は、長時間のお留守番は、心情的にさせたくないし、させられない。
という訳で、急ぎ足のばら園だったけれど
花々を愛でながら、
デジカメのオート機能をフルに使ってパチリパチリ。
疲れていた心が、楽になった。
花々は薬に勝る効き目あり、です。
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パイン飴が・・・
http://ikutoissyo.exblog.jp/29738593/
2023-11-06T11:13:00+09:00
2023-11-09T20:54:33+09:00
2023-11-06T11:13:11+09:00
ikutoissyo
スポーツ
阪神タイガース 日本一
2023.11.5
38年ぶり、2度目
おめでとう
先月、美容院へ出かけた折
30年も付き合いのある美容師さんから、パイン飴を一つ頂いた。
彼も熱烈な阪神ファンだ。
「岡田監督が、ベンチでなめている事で有名になって
関西では今、この飴は買えないらしいですよ」
「じゃ、日本一になるまで食べないで飾っておくわね」と
貴重なパイン飴を有難く頂いてきた。
「今夜は、胃が悪くなりそう」と言いながら、第7戦を観戦。
迷ったけれど、ずっと舐めないで我慢をしていたパイン飴を口に入れた。
味を感じる間もなく
ノイジーがホームランをかっ飛ばした。
なんと、3ランだぁ~~
え??? うっそ~!!!
婆さんの歓喜を想像してほしい!!
コーラスで鍛えた声で、やった~~やった~~!!!
雄たけびと共に、立ち上がって・・・・
ラインで、娘たちや友人たちに、飴のご利益を報告しまくり。
(関心のない爺さんは、入浴中)
。
。
。
結果
7-1の大差で勝利。
阪神ファン一筋で70数年
2度の日本一に立ち会えた喜びは、例えようがない。
本当に本当におめでとう。
対オリックス戦、7試合は、野球の試合の面白さを存分に見せてくれた。
どちらのファンも、満足したのではないかしら。
両チームの選手の皆さん、お疲れさまでした。
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カレンダーは残り2枚になりました
http://ikutoissyo.exblog.jp/29735241/
2023-11-01T22:17:00+09:00
2023-11-03T10:38:19+09:00
2023-11-01T22:17:31+09:00
ikutoissyo
雑記
慌てて、白紙のカレンダーに、爺さんの予定を大きく書き込む。
暖かい霜月に、体が戸惑っている。
体調を崩さないように。
ちっちっち、小鳥の声が聞こえる。
ジョウビタキだわ、辺りを見渡すけれど、姿を見せない。
この時期になると、ちゃんとやってくる冬鳥たち。
行く当てのない、戦禍の人々を思う。
柿・イチジク・かりん
今日も、街の朝顔が美しい
ドウダンツツジに異変??
まるで絵を描いたような・・・。
月初めの一日(ついたち)は、コーラスの練習会場の予約の申し込みをする日。
3ケ月先の一ケ月分をまとめて申し込む。
今は全てパソコンでの作業になる。
わが団で、PCを使えるのは二人だけ。
その一人が、85歳になってしまったのだ。
市のHPを開いて、その作業はやたらややこしい。
4月に当番になって半年も過ぎたのだから、そろそろ、その作業に慣れても良さそうなものだが
現実は、「ついたち」の度に、焦ったり、もたついたり、ドキドキしたり。
長女から「お母さんのせいではないのよ。役所関係のHPは、作りが下手くそで分かりづらいのよ。
その年で出来るんだから、大したものよ」と励ましのお言葉。
次女からは「当番が終わっても、その仕事を続けた方がいいわよ。頭を使うからね」
痴呆防止になるという訳だ。
実は、当の婆さんも、同じ思いでいる。
今朝も、迷ったり戻ったりしながら何とか。ふ~~~
8日に、抽選の結果がわかります。
ご近所の薔薇
🥎 🥎 🥎
追記 2023.11.2
プロ野球、日本シリーズ
阪神が劇的逆転にて第5戦を勝利し
3勝2敗で王手をかける。
38年ぶりの日本一まで、後1勝。
良い報告ができるといいなあ~~
故郷に住むK子さん、中・高の同級生。
父親同士も同級生ということもあって、ずっとずっと仲良くしている。
昨日、彼女からの電話。
「ね、仲良くしていた同級生たちがみんな居なくなって、電話をする相手があなただけになっちゃったわよ」
AちゃんもBちゃんもCちゃんも、どこかの施設に入ってしまったらしい。
勿論、亡くなった人もいるしね。
最初に施設に入ったHちゃんは、60代だった。
早すぎて悲しかった。
私は、実家に帰るたびに彼女に会いに出かけたものだ。
70代になった時、S君も痴呆らしいと耳に入った。
HちゃんもS君も秀才だったので、皆は驚愕した。
その頃、K子さんは言った。
痴呆症って、秀才さんがなるんじゃないの?
そして、私たち、80も半ばになった今
仲良しのうち、連絡が取れなくなったり、施設に入ったりが、急激に増えてきた。
みんな、細く見せるために、セーラー服の脇をつめて、こっそり校則違反をした仲間だ。
70年も前の、皆の笑い声が、耳をくすぐる。
「寂しいわね、私たち、いつまでも電話が通じますように」
K子さんと、約束した。
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今年も8人で
http://ikutoissyo.exblog.jp/29728279/
2023-10-23T19:47:00+09:00
2023-10-29T15:08:45+09:00
2023-10-23T19:47:09+09:00
ikutoissyo
雑記
市の合唱祭に、団員8人になったわが団も参加してきた。
最後の最後の練習では、旨く仕上がらなかった。
婆さんはすかり落ち込んでしまった。
「出たくないわ」
「その年まで歌い続けているだけでも立派よ。舞台を楽しんできたら」と、二人の娘。
他人事だと思って、と婆は腹を立てる。
85歳にもプライドがあるのに。
今年、春と夏に、70代の二人の団員が癌で亡くなった。
若く美声の二人だった。
「一緒に歌いたいわ」・・・二人の声が聞こえてきそう。
「彼女たちのために、精一杯明るく歌いましょうね」
8人のお婆さんたちは頑張った。
会場で聴いてくれた知り合いが
「人数以上の若い声で、ステキだったわよ、」と。
みんなで、「お世辞よね」と言いながらも、ちょっと嬉しい。
合唱連盟が各団に作ってくれた、舞台のCDを聴いてみる。
自分たちの想像よりも若い声(自画自賛)が聞こえてきて、びっくり。
ただ、講師の講評の「もう少し、曲調ごとの色が欲しい」に納得。
ふふふ、やっぱり下手くそなのよね。
誰かが言った。
「若い声は、鬼のような指揮者のご指導のお陰ね」
「声は年齢ではないのよ、きちんとした発声をすれば、いつまでも歌えるのよ」が口癖。
名指しで叱られるけど
歳を重ねた今では、笑ってごまかすことを覚えた。
何はともあれ、終わった。
来年の合唱祭は、会場の都合で9月になった。
8人が元気でいられますように。
最近、急激に視力が落ちた。
思い切って眼科医へ行ってみる。
白内障の手術を薦められるかも、と覚悟して。
いくつかの検査の後
ドクターから、「翼状片が進みましたね」と、大きくなった数値を見せられた。
黒目に膜が被さってくる病気だ。
眼球の写真でもそれがはっきりと見て取れる。
これを削除しないと、乱視がどんどん進んで、見えづらくなるそうだ。
「手術をしましょう」と話しは進んだ。
最近では、白内障の手術は2~4分で終わるようだが
この手術は30分はかかるらしい。
看護婦さんと、手術の予定日の打ち合わせをして病院を後にした。
でも、すんなり家に帰りたくない。
立川に出て、いつものあの街で、一休みすることに。
ベンチに腰掛けて、樹々の上に広がる青空を眺め、大きく深呼吸。「手術かぁ。嫌だなあ」独り言。
美しい野菊が優しい
ほんの少し色づき始めた樹々、楚々と咲く野菊、青く広がる空
行きかう人々、
その景色の中に身を置いてひと時を過ごす。
カメラを覗いても、いつもと違う。
「手術かぁ~~、嫌だなぁ~~」
頭から離れない。
忘れてはいけない嬉しいニュース阪神がクライマックスシリーズに上り詰めた。相手チームはオリックス。パリーグの事は良くわからないけれどオリックスは滅法強いそうだ。
岡田阪神、ち密な作戦で日本一に導いてほしい。
今年歌った3曲は、明るい歌でしたので
花柄のスカートをはくことにしました。
もう20年ほど前に作ったので、みんなで履けるかどうか心配でしたが
ウエストの後ろにゴムが入っていたお陰で
全員、お腹をパンパンにしながらも無事でした。
指揮者と一緒に
80代のお婆さんたち。
来年も頑張れるかな。
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秋色、み~~つけた
http://ikutoissyo.exblog.jp/29721157/
2023-10-14T17:00:00+09:00
2023-10-15T09:18:17+09:00
2023-10-14T17:00:36+09:00
ikutoissyo
散歩
今日、二人で、インフルエンザのワクチン接種を受けてきた。
10年ほど前に、インフルエンザに罹った経験がある。
38度の発熱があっただけで、大した症状はなかった。
「軽かったのはワクチンのお陰」と言われた記憶があるので
その後、毎年接種をしている。
クリニックからの帰りは、久しぶりに水車小屋のある小道を。
長かった猛暑続きで、日ごろの散歩を自粛していた。
この道も3か月ぶりだ。
小川の脇の雑木の間から赤いものがちらちらと。
近づいてみると、真っ赤な烏瓜が二つ。
何と、美しい、真っ赤!!
秋色の王者だわ。
傍の保育園の生垣の朝顔が、
列から外れて気ままに咲いているのは
やんちゃ坊主に似ている。
「頑張っているのね」と声をかける。
大きな株のオシロイバナが、小道にはみ出して咲いていた。
一株に、色違いの花が咲いて
薄紫の野菊。
PCにとりこんだら、その優しい色が出なくて残念。
ワクチンで副反応の経験はないのに
この作業の途中から、何となく背中がぞわぞわしている。
発熱でもするのだろうか。
くわばらくわばら!!!
]]>
東京の田舎から都心へ
http://ikutoissyo.exblog.jp/29710638/
2023-10-07T12:27:00+09:00
2023-10-09T15:09:15+09:00
2023-10-07T12:27:33+09:00
ikutoissyo
散歩
眠い目をこすりながら、慌ててダウンのかけ布団を出した。
その後は暖かくてぐっすり眠ったようだ。
爺さんの「まだ起きないの?」の声で目が覚めた。
夏から一気に初冬がやってきた気分である。
金曜日朝、整形外科から、リハビリの予約のキャンセル依頼の電話あり。
理学療法士さんの都合らしい。
珍しく午前中の予約だったので
すでに、出かける準備をしていたところへの電話だった。
出鼻をくじかれて、体が納得していないとでもいおうか、もやもやする。
出かけたい気分なんだわ。
もやもやしながら
要支援のリハビリに出かけている爺さんのために、軽いお昼を用意した。
出かけることも目的地も決まっていないのに。
外は、久しぶりの快晴。
青空が心を騒がせる。
しかも、今年初めての秋の気温。
頭も体も、どこかに行きたいと叫びだした、もう飽和状態なり。
ええい! と家を飛び出して、電車に乗った。
神代植物園??新宿御苑??
いやいや、熱中症の心配もなくなったのだもの、もっと遠くへ行こう、いや行きたい。
そうだ、大好きな丸の内界隈を散歩しよう。
乗り換えの新宿駅に着く前に決定。
リハビリ婆さんは、お出かけ婆さんに変身だ。
大手町駅でおりて、お堀端方面に出る。
あ~~、来ちゃったわ!
大きく深呼吸。
遠くに、一羽の白鳥が。
羽をもがれて故郷に帰れないのだと聞いたことがある。
目いっぱいのズームで。
ふふふ、都会の赤とんぼを
日比谷公園へ。
公園の入口近くで、八重のキキョウを。よく見ると来客中だわ。
秋空を背に、赤とんぼたちが広い公園の中を追っかけごっこしてる。
久しぶりの8200歩。
腰の痛みや脚の痛みが出ることもなく
次回のリハビリで、理学療法士さんに、良い報告が出来そうだ。
秋薔薇の季節には、少し早かったけれど
真夏日による「お出かけ自粛」から解放されて
気分の解放は、思った以上に大きかった。
私、やっぱり都会の空気が好きなんだわ。
追記
2023.9.7 21: 30
男子バレーボール、日本チーム
パリ オリンピック出場決定
おめでとう
大好きな丸の内の通りを歩いてみる。
詳しくはよく知らないが
この通りは、ラグビーと関係が深いらしい。
今回のW杯のための、急ごしらえの神社が。
婆さんも、手を合わせて。
マイケルさんも
選手たちの🥎も
]]>
十月になりました & 大谷選手ホームラン王
http://ikutoissyo.exblog.jp/29706652/
2023-10-01T21:34:00+09:00
2023-10-02T09:54:33+09:00
2023-10-01T21:34:13+09:00
ikutoissyo
雑記
「熱中症にも気をつけましょう」の予報が出た、今日は十月一日。
今までに経験のない高温の十月一日である。
桜の頃に経過観察を受けて「変化なし」だった腹部大動脈りゅう。
早いもので、半年が過ぎて、診察に出かけてきた。
検査の後、ドクターの診察を待つこと1時間50分。
「お待たせしましたね」と、半年ぶりのドクター。
何時ものように、画像の説明をしながら
「大丈夫みたいだね、自分の目で、前回と比べてみてごらんなさい」
「変化なしだね」
いくつかの冗談を交わしながら、診察室を後にした。
ほんと、嬉しかった。
また半年後の予約。桜の美しい時期である。
昨日、7回目のコロナワクチンの接種を受けてきた。
お陰様で、夫婦ともに接種後の副反応は一度もなく、心配はしなかったけれど
「7回目とはね」
半ば呆れながらの接種ではあった。
今大流行だというインフルエンザワクチンは、どうしましょう!!
デパートの中で見た風景
小柄な高齢のご夫婦
お爺さんは左手でお婆さんと手をつなぎ、右手で大きなカートを引いている。
よく見ると
お爺さんの背中には、大きなご自分のリュックが
そして、何とその上に、お婆さんの花柄のリュックが重なって・・・。
・・・・何と優しいお爺さんん。
でも、お爺さん、ご無理ではないのかしら?
限界ではないかしら?
小柄なお二人は、同じように腰をかがめてゆっくりと足を運んでる。
「何でも言うんだよ」「うん・・・」
私は足を止めて、お二人の後姿をしばし眺めていた。
見方によっては、お気の毒であり、
一方では、お幸せにも見えて・・・。
スポーツの秋に相応しく、今年はW杯だのアジア大会だの
TVでの、スポーツ観戦が忙しい。
格闘技以外は、何でも来い、である。
若者たちの、ゲームに向かっていく姿は実に美しい。
この年になっても、歩くことに不自由はないが
スピードが無くなり、遠距離は無理になった。
若者たちのエネルギッシュな動きに、ちょっぴり嫉妬を感じながら
連日、観戦を楽しんでいる。
追記 2023.10.2
大谷選手、ホームラン王 決定
おめでとうございます💛
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阪神、勝ちました
http://ikutoissyo.exblog.jp/29694458/
2023-09-15T23:57:00+09:00
2023-09-16T23:31:47+09:00
2023-09-15T23:57:46+09:00
ikutoissyo
スポーツ
まだ、日本一ではないけれど、それでも18年ぶりのリーグ優勝に
おめでとう
子供の頃から、Tigers 一筋の婆さんです。
川に飛び込んだり、涙を流したり、そンな気分ではない。
ただただ嬉しいだけ。
最近は、試合のテレビ放送が少ないので、選手たちの名前を殆ど知らなかったが
今では、スターティングメンバーの名前がわかるようになった。
ひいきの選手は中野選手かな。
日本一になるまで、応援を続けたい。
爺さんの、リハビリのお迎えの車を送って家に入ろうとしたとき
目の端に、動くものを感じて。
トンボらしきものが、草のてっぺんに止まった。
色がはっきりしなくて、老眼にははっきり見えない。
撮りづらい。
パチリパチリ、8枚ほど。
殆どがピンボケで、ようやくこの一枚が。
赤とんぼのメスのようだ。
朝食の最中だったのかな、あまり見たくないシーンだったわ。翅の模様が美しい。
整形外科クリニック前の花壇に、曼殊沙華が一輪さいた。
体が感じる陽気は、まだ真夏の暑さ。
それでも季節は、カレンダーにそって静かに動いている。
ベランダの外から虫の音が聞こえたり
時折頬をなでる風が、何となく秋の気配である。
我慢ももう少しね、と思いたいが
天気予報に並ぶ数字の高さに、がっくり。
2週間ぶりのリハビリだった。
「調子はいかがですか?」と、理学療法士さん。
「昨日から半身不随みたいに、背中の半分が痛いです」
「半身不随?」
療法士さんが、大声でけらけら笑った。
私、何かおかしい事を云ったかしら?
「〇〇さん、阪神勝ったもんね」と。
笑いを取るつもりはなかった婆さんも、時間差で、つい笑っちゃった。
ちなみに、彼は巨人ファンです。
そうそう、先週の事。
コーラスの仲良し5人組の一人が、コロナに感染した。
火曜日のコーラスの後、いつものように5人でランチ。
彼女が発症したのは金曜日。
さあ、残りの4人は、数日間生きた心地はしなかったけれど
4人とも何事もなく、次の火曜日もコーラスへ。
感染した彼女は、次の日にはご主人もコロナと判明したが
お二人とも軽く済んだと聞いて、残りの4人はほっとしている。
コロナの感染者が全国的に増えているそうな。
7回目のワクチンの接種券が届いて、接種しようか迷ってはいたけれど
友人の感染もあって、受けることに決めた。
所がである、予約の電話が、もう4日間も混雑で繋がらない。
接種は、慌てることもないのだけれど
予約のシステムが、初期の頃と何も変わっていないことに
腹が立つ。
お隣の可愛い朝顔。
今年は、天候のせいなのだろう、花の数は少ないが
毎朝、可愛い姿で、挨拶をしてくれる。
90歳の爺さんの脳が、僅かではあるが確実に欠損していくのがわかる。
話の論点が狂うので、会話が難しい。
今までのように反論は避けるようにしているので
婆さんのストレスは、膨張するばかり。
おかしな言い方だが
今更ながら、「脳」の威力に感服するばかりである。
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