いじめに思う

                   又もやいじめによる痛ましい事件が起きました。
                   担任教師の対応の悪さはいうまでもありませんが
                   ただ、クラス全員との交換日記が、毎日の提出で、一人一人にコメントを書く作業は
                   教師にとって過剰な仕事ではなかったのかしら。
                   学校全体の組織が、機能していなかったようなきもしたり・・・。
                   まだ、全容が明らかになっていませんので、推測にすぎませんが・・・。


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                   30数年前、高校の同級会が初めて開かれた時のことです。
                   高1・高3で同じクラスだったY君が懐かしそうに近づいてきて
                   「君がいたおかげで今の僕が居るんだよ」と・・・。
                   「何かあったっけ?」怪訝な顔をしている私に、彼がいいました。
                   「高1の時、クラスの男子に嫌がらせの言葉でいじめられていた時、
                   君とOさんがいつも助けてくれたんだよ。本当に嬉しかった」と。
                   全く記憶にない私は、次の日、奈良に住んでいるOさんに確かめてみると
                   「そうそう、二人で<止めなさいよ!>と大きな声出してたわね」と思い出してくれました。
                   今風に言えば、パワハラだったのですね。
                   男の子たちの、見苦しい様子を見て
                   「止めなさいよ!!、」は、私にとっては、当たり前で普通の事だったのだと思います。
                   自分の中では特質するほどの事でもなく、記憶になかったのでしょう。

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                   高校卒業後y君は、国立有名大学→大企業→ヘッドハンター→大企業と進んで
                   リタイヤした後は、画伯になりました。
                   10年間、個展を続け、公募展でもいつも良い評価を受けています。
                   今でも事あるごとに、「僕の恩人です」と紹介される私は
                   其のたびに「記憶にありません」と笑っています。
                   このしつこいほどの「僕の恩人です」の意味が最近分かってきました。
                   私の目には、ふざけとも見えていた、高校の教室のあのシチュエーションですが、
                   彼にとっては一生消え去ることのない屈辱・傷跡として残っていたのですね。
                   いじめの加害者と被害者の、意識の差、その大きさに、周りが気づいてあげましょう。                   
                   いじめを見つけたら、見過ごさないで「やめなさい!!」と声をかけましょう。

                   目の前で、爺がお煎餅の袋を空にしました。
                   「いい加減、止めなさい!!」
                   
                   
                   
                   



                               ;;;;;

                   明日、又帰福します。
                   母の容態は小康状態ですが、早めに帰って、最期の母と向き合ってこようとおもいます。
                   
                   実家にもPCをセットしてあったのですが、XPでしたしので、先月、取り外してしまいました。
                   TVは見られますが、PCが無くなると寂しいですね。
                   

                   台風の進路が気になります。
                   災害が起きませんように。
                   
                   
by ikutoissyo | 2015-07-09 21:19 | 雑記
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